自律神経失調症を治す高気圧酸素療法

自律神経失調症を治す高気圧酸素療法

高気圧酸素療法って聞いたことありますか?
こんな感じの鋼鉄で出来た部屋中で気圧の高い空気を吸うことで、身体の隅々まで酸素を送り込む治療法なんですが、ますます何それ?ってなりますよね。

自律神経失調症を治す高気圧酸素療法

我々は普段1気圧の空気を吸って酸素を取り入れていますよね。天気予報でよく聞くヘクトパスカル(hPa)に換算すると1013.25hPaになります。天気が悪くなると、気圧は下がり、天気が良くなると気圧は上がります。また、富士山の上に行くと気圧は下がり、海に潜ると気圧は上がります。
天気が悪くなると気分が優れなくなったり、落ち込んだり、嫌な気分になることは皆さんも経験していますよね。痛みを持っている人は痛みが強くなったりもします。
これは気圧が下がったことにより自律神経に影響が及び、交感神経と副交感神経のバランスが崩れ、交感神経が優位な状態になったからなんです。つまり身体にストレスがかかった状態になっている。知らず知らずのうちにストレスに曝されているということなんです。

1気圧より気圧の高い部屋に入って30分とか1時間過ごすと、自律神経のバランスが副交感神経優位になってきます。
つまりストレスから解放されて、リラックスした状態になるわけです。
2気圧以上の部屋で高気圧酸素療法を行うのは医療行為になり、いろいろな規制があるのでカワバタクリニックでは敢えて1.9気圧とか1.95気圧に抑えており、しかも写真の様なリラックス空間を楽しんでもらえる様にしています。テレビやエアコンも設置予定です。

単にストレス状態から解放され、痛み緩和や自律神経失調症の正常化、うつ病などの改善に効果があるだけなら、そうなんだね!で終わるかも知れませんが高気圧酸素療法には、まだまだ凄い効果があるんですよ。


上の図を見て頂くと、結合型酸素と溶解型酸素というのがありますよね。
我々は酸素がなくては生きていけません。呼吸で酸素を血液中に取り込んで、身体の隅々まで運ばないと組織は死んでしまいます。
酸素を運ぶのは血液中のヘモグロビンです。つまりヘモグロビンに結合して身体の隅々に運ばれる酸素を結合型酸素と呼びます。
一方、ヘモグロビンとは結合しないフリーの酸素を溶解型酸素と呼んでいます。
結合型酸素はサイズが大きく、溶解型酸素はサイズが小さいという特徴があります。

ストレスで交感神経が緊張すると末梢血管は収縮し細くなります。また、糖尿病や血管の病気で末梢血管がダメージを受けている、加齢や生活習慣病で動脈硬化が進んでいる場合なども血管は細くなり、血液の流れは妨げられます。
こういった病的な状態でもサイズが小さな溶解型酸素なら、隅々まで酸素を運ぶことが出来るわけです。
しかしながら残念なことに、溶解型酸素は血液中の数パーセントしか存在しないため、血流障害が起こってしまっています。

でも、ご心配には及びません。高気圧酸素療法でこの溶解型酸素を増やすことが出来るんです。実際、冷え症の人が高気圧酸素ルームに入ると手足の末端まで温かくなり、皮膚の色も良い感じの色になってきます。
1.2気圧よりも1.3気圧、1.3気圧よりも1.7気圧、1.7気圧よりも1.9気圧と溶解型酸素は圧に比例して増加してくれるので、当院が選んだ1.9気圧は一番の良い選択だと自負しています。



さて、高気圧酸素療法は、実際医療の現場でも使われています。
ダイビング時の減圧症、脳梗塞後のマヒの改善、脳梗塞後の痛みの改善、心筋梗塞や狭心症、突発性難聴、火傷の皮膚回復、糖尿病性の血管障害などなど。
カワバタクリニックでは、自律神経失調症やうつ状態、不眠症、冷え症、突発性難聴、アンチエイジング、ED治療などに当面行う予定です。

料金
30分 5千円(税別)
60分 8千円(税別)
90分 1万円(税別)
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診療時間 日・祝
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15:00-18:00

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