低下している再性能を幹細胞培養上清液で補う
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再生医療はこれからの医学

トカゲのしっぽが生えてくるという話はご存知ですよね。これはトカゲが持っている再生能力です。我々の身体には、怪我を治したり、髪の毛や爪を伸ばしたり、皮膚を生まれ変わらせたり、いろんな再生能力が備わっています。ただ残念なことに、その再生能力は年齢とともに落ちて来て、老化がはじまってきます。
老化は止めることは出来ないけど、遅らせることが出来るというのをご存知ですか?いつまでも若くありたいですよね。それを可能にする医療は再生医療なんです。
みなさんは、iPS細胞やES細胞って聞かれたことありますか?それらは我々の身体のどんな部分にでも変化することが出来る細胞だと、今、大変注目されています。
一方、癌化や倫理上の問題から使用に制限もあるのが一般的に使うのは難しいと考えられてもいます。
 しかし、しかし、カワバタクリニックではいろいろな情報から幹細胞の上清液がこれを可能にしてくれることを突き止め、それを臨床応用しています。
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幹細胞培養上清液とは


iPS細胞やES細胞には幹細胞という自己複製能と様々な細胞に分化する能力(多分化能)を持つ特殊な細胞であり、発生や組織の再生などを担う能力があると考えられています。この幹細胞には、iPS細胞やES細胞以外に、体性幹細胞というのがあり、我々の身体のいろんな部分、例えば子供の臍帯や乳歯の歯髄、髪の毛も毛乳頭から培養抽出した幹細胞には本当にいろんな再生能力を持っていると言われています。
そしてそれら体性幹細胞が産生するのはサイトカインやインターロイキンが豊富で、そこには炎症を抑える作用や細胞を若返らせる再生因子が豊富に含まれています。簡単に言ってしまうと年齢と共に落ちて来た再生機能を、幹細胞培養上清液を使って補ってやるということでしょうか!
いやいや私はまだ20歳代で若いです!というそんなあなたも、人間の成長は18歳くらいがピークで、それ以降低下していくのをご存知ですよね。
少しでも早く始めることがいつまでも若々しく病気知らずで健康に生きれる秘訣なのかも?

point

幹細胞上清液にはこんな効果が

カワバタクリニックで幹細胞上清液を治療に使っている疾患は、膝の痛み、脊柱管狭窄症による痛みや痺れ、間欠性跛行に、五十肩、帯状疱疹後の痛みなど。
そして美容分野では顔のシワ、シミ、たるみ。毛髪の問題、脱毛などが得意です。
また、認知症、脳梗塞後、がん細胞の抑制、そして免疫が低下している方などにも有効なのが幹細胞上清液なんです。

幹細胞上清液投与の実際

method of treatment

症状によって投与方法は変わってきます。静脈注射、点滴、関節内投与、神経ブロックとして投与などいろいろな方法があります。
皮膚や毛髪の場合は直接気になっている部分に局所投与を行います。アルツハイマー型の認知症、脳梗塞後の各症状には鼻から、つまり鼻腔に投与して脳内へ直接浸透していく様に行います。
点滴と局所投与を併用するとより効果が上がります。

point

カワバタクリニックで使っている幹細胞上清液は、乳歯歯髄幹細胞上清液や臍帯幹細胞上清液、そして毛乳頭幹細胞上清液がメインで、月に一回の投与を数回行うことで効果が見られています。

膝関節の変形が強く軟骨の減少が見られる例には、リペアニーズを、

ガンなどの免疫療法には、NK細胞の幹細胞上清液6種複合免疫療法をお勧めしています。

幹細胞上清液投与の料金

price
乳歯歯髄幹細胞上清液 1回 25,000円(税込)
臍帯幹細胞上清液 1回 35,000円(税込)
毛乳頭幹細胞上清液 1回 25,000円(税込)
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