女性の尿意がないのに尿漏れが

切らずに治療ができ、出血や痛みもほとんどありません

副作用がほとんどありません

治療後すぐに普段通りの生活が送れます

妊娠希望の方にも治療可能です

1.麻酔クリーム

膣の入り口付近は熱に敏感なため、麻酔クリームを塗ります。

治療中は麻酔が効いているので痛みはほぼありませんが、腟の入り口付近に少しだけ熱さを感じることがありますが、レーザーの照射パターンを変えることで極力熱さや不快感を抑えることが出来ています。

2.レーザー照射

専用のアプリケーターを使用し、15分～３0分間膣内及び外陰部にレーザーを照射します。
詳しくは動画をご覧ください。
麻酔の塗布、レーザー照射を含めて１時間から１時間半程度のお時間を頂いています。
当日は余裕をもってお越し頂ければ嬉しいです。

3.治療完了

治療後すぐに普段通りの生活に戻れます。
当日はシャワーにし入浴は控えてもらいます。術後２~３日は薄っすらとオリモノが出ることも。
また、性生活や、タンポンなどを膣内に入れる行為は１週間程度控えてただきます。
レーザー照射後、１～２週間ほどで尿漏れが減っていることに気が付く人が殆どです。

＊また治療後にオリモノが増えることがある為、生理用ナプキンやオリモノシート等のご持参
をお勧め致します。

骨盤内臓器脱（子宮脱、膀胱脱、直腸脱など）

出産などで子宮、膀胱、直腸などがだんだんと下がってきてしまう病気です。一度下がってしまった臓器が自然に元に戻ることはなく、徐々に進行していく為いずれは治療、手術がが必要になることもあります。
インティマレーザーを５～１０回行うことで効果が認められています。

閉経関連性器尿路症候群(GSM)

閉経後の女性ホルモン低下により起こる症状症候群です。症状としては、外陰部の乾燥感、灼熱感、掻痒感や腟のゆるみ、異臭、頻尿、尿意切迫感、尿漏れ、性交時の腟分泌物の減少、性交時の不快感や疼痛、性交後出血、性交時の快感の低下など多岐にわたります。
特に性交時の分泌物の減少、乾燥、痛みは問題で、早めのインティマ治療をお勧めしています。

膣弛緩症

出産に伴い膣が緩むことによって起こります。性交時に以前のような密着感がなくなったり、お風呂からあがり少し時間が経つと膣内のお湯が出たり、生理に時にタンポンをしていても吸収されずにもれることがあります。膣弛緩症もインティマレーザーで治療することができます。
若い頃の様な腟を取り戻すことも可能です。

また、小陰唇や大陰唇の黒ずみで悩まれている方もご相談くださいね。インティマレーザーのメニューでは女性の悩みを改善することが可能になっています。